多機能性PIポリアミド共同創薬開発事業(1)
疾病に関る複数の蛋白を一度に制御する多機能性PIポリアミド
の分子設計・合成技術を提供する。
第1遺伝子
多機能性PIポリアミド技術の原理(特願2020-123988)
第2遺伝子
PIポリアミドは疾病状態で転写活性が上昇するターゲット
遺伝子への転写因子の結合を阻害し、遺伝子発現を抑えるが、
同時に他の遺伝子にも結合しする。つまり第1遺伝子を制御
するよう設計したPIポリアミドが第2遺伝子にも作用するよう
分子設計・合成できる技術である。
多機能性PIポリアミドの利点
• 1つの病態に関わる2つ以上の蛋白発現を制御して、より効率的に治療を
する。
• より低濃度でPIポリアミドが作用できる。
• 疾病への特的制御が可能となる。
*PMS社のHGF/TGF-β1 PIポリアミド(特願2020-123988)は10-12
Mから
TGF-β1発現を抑制できる。従来のPIポリアミドは10-9 M程度で作用。